こんばんは、ミルキィ難民のおじさんです。

難民ではありますが、今期のプラスティック・メモリーズがやばいです。1話だとニーナが健気で可愛くて、 おじさんの涙腺はマジで限界だ。

この作品も、結構色々伏線を張っているっぽくて、とりあえず1話を見ていて気になったのは下記あたり。

  • 回収されたギフティアの様子がまるで死体のように扱われてるのなんで?
  • アイラは寿命が近い?あるいは、一度記憶を消してる?
  • アイラ人間よりもやたら人間っぽいのはそういう演出なのか、何かあるのか
  • 最後、アイラはニーナに何をしゃべったのだろうか?

んでね、思うところが色々あるのだけど。僕が生きている間に実現できるかどうか分からないけど、ギフティアみたいな、 人間的な感情を持った機械ってのはいつか出てくる、と思う。そういう時代が来た時、機械に対して、人間と同じように接することができるか、 あるいは人間と同じように接して良いのか、みたいな問題が絶対に起こる。

で、僕がもしその時代に立ち会ったら、どう思うのだろう、って考えたのだけど、僕はニーナの覚悟とか最後のシーンとか見て泣いてたので、 多分機械も人間も関係ないんだろうな、って思った。少なくとも嫌いな人間より、好きな機械を大切にするんじゃないか、そもそもそういう区別 すら無いのかもしれない、とか、そんなことをアレコレ考えたりしていた。