これは ミルキィホームズ Advent Calendar 2018 の10日目の記事です。

これまた結構時間が経ってしまいましたが、いい機会なので写メ会(ミルキィホームズ「毎日くらいまっくす☆/そして、群青にとけていく」発売記念!リリースイベント) の話について書きます。

事前準備、あるいは「積む」話

今回は事実上初の(結成直後あたりに一度あったらしい)写メ会で、数少ない接近イベントであり、また武道館のファイナルライブまでの残り少ないイベントということもあって、かなりの競争率となることが予想されました。

一方で、色々な会場、またメンバーもソロありペアあり全員あり、といった感じでイベントの数自体は多く、「私はどれだけ参加するのか、したいのか?」「そのためには何枚CDを買えばよいのか」、皆さんも考えさせられたのではないかと思います。

僕は「積む」という行為があまり好きではありません。CDを大量に家に置く場所はないし、かと言って売るのもなんだか忍びないし、数十枚配るほどミルキィのCDを欲しがる友人もいません。お金もないですし。

で、「参加したいのはやっぱり全員のやつ」「積まない」とすることにしました。まあ何だかんだ書きましたが、普通に買って、全員回に応募した、というわけです。(通常盤と限定版1枚ずつ買って、同じ回に応募しています)

結果無事当選したのですが、TLを観察した感じだと「運が良かったのかなー」という気がしています。外れる可能性も普通にあったと思う。

接近イベントが苦手、という話

僕は接近イベントが苦手です。

好きではない、というのは少し変ですが、「普通のリリイベとお渡し会の好きな方を選べる」のなら、普通のリリイベ行きたいです。いつだかのライブかイベントで、三森さんがみるみるミルキィのセットに座って、「みんな私たちのこの中に入りたいんじゃなくて、見ていたいでしょ?」みたいなことを言っていたような気がしますが、「そういうのめっちゃわかる」、と思います。推しの人とお話しするより、少し離れて見ているほうが楽しい、みたいなのがあります。

皆さんにとって、「推し」とは何ですか?自分の感情の何処にカテゴライズしていますか?

やっぱり恋愛感情に近いものなのでしょうか?あるいは友達?

僕はおそらく、「神様」として見ていて、「信仰心」にカテゴライズしてるっぽいんですね。

好ましく思っている友達や恋人と話たり一緒に写真を撮ったりするのは、楽しいでしょうけど、「神様がオラとお話しするなんて、勿体無い。。。」みたいな気持ちになってしまっているのだと思います。(単にめちゃめちゃ緊張する、ってだけなのかもしれませんが)。

祭事を盛り上げて楽しむのは何の問題もない(ライブとかイベントとかはめっちゃ楽しい)のですが、お渡し会とか、今回の写メ回などはちょっと苦手なのです。。。

当日の話

残り少ないイベントですし、一緒に写真を撮れる、ってのはめちゃめちゃ嬉しいので、ウキウキと秋葉原まで行ってきました。最初の挨拶で三森さんが、「写真撮って、すぐにスタスタ確認に行かないでねー、寂しくなっちゃうから」みたいなことを言っていましたが。。。

苦手だし緊張してたしで、結局「それ」やっちゃったよ!すごい罪悪感だよ!

とはいえ、写真を撮れる機会は多分これが最後。とても良い思い出になりました。めっちゃ嬉しかったし、本当にありがたい。

さてさて、 ミルキィホームズ Advent Calendar 2018 では執筆者を大募集しています。少しずつ執筆者の方(や複数回書いていただける方)が増えていて僕はとても嬉しいですが、まだまだ空きはあります。ぜひぜひご登録ください!