橘田いずみさん(@izugyoza) の新しい餃子の本、本日も餃子日和。の番外編。冬瓜と桜エビの水餃子です。

橘田いずみさん×スパイシー丸山さん|【第1回】 各界で一目置かれるマニアが語る、餃子女子とカレー男子の“おいしい生活”

私からすると餃子って、何を入れても正解なんですよ。夏だったらオクラ餃子を作ってオクラのシャキシャキ食感を楽しんだり、昨日は桜エビと冬瓜を入れたり。

「桜エビと冬瓜?! 何それ、うまそう。」というわけで作ってみました。(上記インタビューもマニアックでとても面白いので、一読をお勧めします)

肉餡は豚の替わりに鳥にしただけで、後は通常通りの手順。

冬瓜の分量が分からなかったので、キュウリの水餃子を参考にして、上記のような感じにしてみました。乾燥桜エビなら、戻し汁をネギ汁作る時に使うと良いのではないでしょうか。僕は乾燥ではなく、釜揚げなのでそのまま使いました。冬瓜は1cm角くらいに切って、今回は4分下茹でしました。個体差はあるのでしょうが、かなり緩めだったので、固めが好みで歯ごたえが欲しい方はもう少し少なめの茹で時間に調整すると良いでしょう。下茹で時は塩を少し入れました。出汁で炊いた方が美味しいのでしょうが、さすがにそこまでは手間(コスト的にも時間的にも)かけられないですね。

とても美味しかったので、また作りたいのだけど、冬瓜はもうシーズン終わりなので、次は来年かなー。

と、いうわけで、餃子作ってみたい、いつものレシピじゃ嫌だ、という方は下記ポチってみると良いかと思います。ではでは。