家の給湯器が壊れた。

壊れるまで全く気づかなかったのだけど、給湯器は、水道、電気、冷蔵庫に次ぐくらいの、結構重大な 家SPOF である。壊れるまで気づかなかった。 何が起きるかというと、給湯器が壊れると、風呂に入れなくなるのである。

運がいいのか悪いのか、昨日風呂を沸かすまではギリギリ生きていて、風呂に入ろうと思ってシャワーつけたらダメだった。風呂入れてよかった。。。

結構重要な家SPOFなので、対応は極めて迅速であった。休日であるにもかかわらず、一次切り分け(機材が入らないオペレーションで直る範囲の修理)は即座に対応してもらえたし、二次対応(仮の給湯器の設置)も当日中にやってもらえた。

そう、給湯器が壊れると、風呂に入れなくなって人権が侵害されるので、「仮の給湯器の設置」ということをやってもらえるのである。

と、いうわけでこんな感じの、素敵な仮の給湯器が設置された。

この素敵給湯器、「お湯」を出すと問答無用で100℃の熱湯を供給する、素敵給湯器なので、まじで注意が必要である。

早く普通の給湯器が戻って欲しい。