今日は完全に雑談です。ってか愚痴なのかも。

YAPC の前後くらいからちょっとずつ意識していたことを書きます。

僕は 2003 年に(今は亡き)ハードベンダー某S社に就職し、インフラエンジニアをしておりました。 2007 年に今の会社に移ってからは、アプリ屋さん兼 DBA って感じでお仕事しております。

んで、ワタクシ今月で、34になりますので、プログラマ的には来年定年(笑)を迎えるわけです。

「定年(笑)」とは書いたものの、あんまり笑えた状況ではなくて、やっぱりこの位の年齢になると、関連部署間の調整とかそういうの求められはじめられたりして、だんだんコードを書く時間が減ってくるわけです。

で、得意な分野(僕はここ3年くらい、ずっと業務系 アプリの Web API をずっと作ってきたので、その辺の DB 設計とか API 設計とその実装)だったら、結構自信あるので、「ちょっととんがった一般人」くらいのレベルのお仕事ならできる気がするわけです。まあこの分野(+テストまわりもかな?)だったら、モヒカンにマサカリや椅子を投げられても、ギリギリ抵抗できる自信はあるわけです。

その一方で、フロントまわり(リバースプロキシとか HTML とか JSとかそのへん)とか、長年遠ざかってるインフラまわり(特に AWS とかその辺のやつと、仮想化まわりとか)が全然分かってなくて、その辺に危機感を感じたりするわけです。

でも会社的には、「技術だけじゃなくて。。。」みたいな話もあって、まあそれはそうなんだけど、じゃあオレが技術的な事から手を引いても大丈夫なのかよ、っていったらそんな事ない現状もあったりして。。。オレはいったいどうすればいいんですかね?

とりあえず、今年いっぱいくらいの間に、Perl じゃない言語でも Perl くらい書けるようになりたいなー、とか、フロントまわりってか Web アプリちゃんと作れるようになりたいなー、とか思ってるので、その辺の修行はしようかな、と思います。あとは来年からどのくらい時間とれるか良くわかんないけど、そろそろもう一度インフラまわりに向き合わないとヤバいかなー、とか思ってたりします。

そのうえで、会社的な要求と、どうすり合わせるか(あるいはすり合わせないで突っ張るのか?)とかを考えていけばいいのかなー、とか思ったり。

あー、記事書いて良かったかも。書いてみると色々分かるね。