2019-01-31
つながる、広がる、Acme モジュールの輪
ちょっと面白かったので、メモがてらブログを書きます。
Acme::PriPara思い出深いモジュールの1つで, YAPC::Kansaiの時に伊丹から移動のバスのなかで, CodeHexさんにオブジェクト指向の事を聞きながら,これのロジックを使ってAcme::MadokaMagicaをリリースしたんだよなぁ...
— 八雲アナグラ (@AnaTofuZ) 2019年1月30日
そしてAcme::PriParaはAcme::MilkyHolmesを参考に作られています。誰かの思い出に残ることができて嬉しい。 https://t.co/uV6L5AxNLJ
— たかはし (@htk291) 2019年1月30日
つながる Acme モジュールの輪w (こんなことになってたの知らなかった Acme::MilkyHolmes の作者)
— tsucchi (@tsucchi) 2019年1月30日
たかはしさんが、拙作のAcme::MilkyHolmesを参考にワイワイやっていたのは知っていたけど、その続きがあったのは知らなかったw てか、今調べたら、Acme::HidamariSketch でも言及されてたw
Acme::MilkyHolmes は割と実装は独自なんですけど、もちろん Acme::PrettyCure とか Acme::MorningMusume とかの影響を受けているわけであります
— tsucchi (@tsucchi) 2019年1月30日
この tweet した時は忘れてたけど、Acme::MomoiroClover とかも。
で、この類のAcme モジュール作ってみるの、めっちゃ良いと思っていて、
- クラスビルダーを使ったり、ちゃんとしたオブジェクト使う文法を覚えられる
- 機能の作り込み次第だけど、クラス以外の基本的な文法もだいたい使える
- サイズ感的にちょうど良く、実装上難しい場所がない
といった感じで、モジュール作る練習台としてはとても良い課題だと思っています。あと、当たり前のことですが、自分の推しをコンピューター上で動かすことができるのは最高の体験です。それに、僕のような一般人でも「巨人の肩に乗る」体験だけでなく、巨人として乗られる(?)事までできると言うのは、なかなか得難いことで、面白かったしとても良い気分になりました。
と、言うわけで、皆さんも自分の推しを Acme モジュールとして表現してみませんか?ではでは。